ご観劇ありがとうございました。人生最高の誕生日でした。
『FiveStar』
無事、終演しました。
エイトビート初の、全公演前売り完売!
しかも初の全4公演!
さすがに体力の限界を感じました。
多分、体力ゲージ4周くらいしたと思います。
毎日レッドブル飲んでました。
舞台の公演というものは、
いつもいつも感慨深いものですが。
今回はまた格別というか。
そもそもオープニングアクトを含めた全3チームによる合同公演というのも初めてだし、ノーボーダーに出演し、ビギナーチームにはサポートとして指導役で入り、本編はもちろん自分たちの公演で……。
休んでいる暇がほとんどない、忙しい毎日でした。
でも、いつもの3倍以上疲れた分、終わったあとの感動は3倍以上にもなるんだよねぇ。
毎回毎回、プロデューサの勝山さんと脚本家の大野さんは、僕たちに最高の脚本と、新しい試練を与えてくれます。
今回の『FiveStar』、いかがでしたか?
新たなエイトビートの挑戦がいっぱい詰まった作品です。
「第五福竜丸事件」という、とてもセンシティブな題材を扱い、
親しみやすい物語の中に、心に突き刺さるメッセージをおいていく。
Twitterなどで皆さんの感想を読むのが、とても楽しいです。
早くアンケートも読みたいですね。
エイトビートは、これからもさらなる高みを目指して走っていきます。
もちろん、課題はまだまだたくさんあります。
それを乗り越えて、3月にある再演で、皆に最高のステージを見せられたらと思います。
そして、
千秋楽の10/6は、僕の27回目の誕生日でした。
公演の最終日に、
まさか誕生日を迎えられるとは思っていませんでした。
本番の日を知った時、自分の幸運に鳥肌が立ちました。
いや、別に祝ってもらえるやったーとか思ってたわけじゃないんですよ!
でも、楽日の日に誕生日を迎えられるって最高じゃないですか。
まぁ、でも、祝って下さいなんて言って回るのもあれなので、あんまり自分からアピールしないようにしてたんですが……。
自慢させてください。
舞台の上でみんなに祝ってもらいました!!
ゆうきくんのピアノ演奏、みんなからのハッピーバースデー、
そして豪華な照明、
そして、よっくんから手渡される、エイトからのプレゼント、
ダンゴムシ。
オチまでしっかり決めてくるとは、さすが。
そんなこんなで、最高の誕生日を迎えることができました。
おそらく、こんなに大人数に祝ってもらえるのは、今回が最初で最後でしょう。
だから、今年の誕生日を、この日を、
ずっと大切にしていきたいと思います。
そして、
2020年、再演。
最高の舞台にして、戻ってきます。
ぜひ、詳細が発表されたら、お早めにチケットをお買い求めくださいね!
ではまた来週!
これからもエイトビートをよろしくおねがいします!
月曜担当 長島弘志