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はいどうも水曜担当岡野です
ブログの借金が1あるのを知っています。
なので、今日も書きます。
昨日のブログはオープニングアクト編ということで
今日はエイトの日
まずは3公演無事に終えることができてよかったです。
これは裏話…になるのかわかりませんが
実はゲネをやったのは本番当日
ゲネが終わったのは開演1時間30分前でした
ギリギリまで良いものを作ろうとする気持ちから、本当のギリッギリまで稽古や直しをしていました。
結果、僕たちも満足する作品に仕上げることができました。
もちろん、まだまだやれることはいっぱいあったと思いますが、今できるベストを尽くせたと思います。
もし再演があれば、3倍面白くする自信はあります😏
何回も言うように
あの劇場でできるのはこれが最後。
改修後、あの舞台に立つ時はおそらく盆は回りません。全国的にも珍しいあの装置は本当に今回が見納めなのです。
なので今回は思い切って芝居の真っ最中に回してみるというとても斬新なアイディアが採用されました!!
どうでした??まさかセリフ喋ってる最中に回るとは思わなかったでしょ!!
いつもはシーンの転換や、ダンスシーンで使うことが多かった盆をこんな使い方ができるのかと。
やっているこっち側もどんな反応になるのかドキドキでした!
それに加え、サッカーボールが大量に飛んできたり
ド頭から群ゼリをやったりと今までのエイトとは全然違う作品でしたね。
僕個人としてはすごく好きな脚本でした。
最後に壁の向こうに向かって「ありがとなー!」ってみんなで言うシーン覚えてますか?
あそこが個人的に1番グッときたところでした。
というのも、ここを使えるのも今日が最後なんだなって思ったら込み上げてくるものがあって
作品の内容的には壁の向こう側の人に言ってる作りなのですが、
3公演目のあの瞬間だけは
今までお世話になった中ホールに言ってる自分がいて、
僕がこれまで演じてきた全ての役が一気に蘇ったというか、
その全ての役の想いと僕の想いが一つになって出てきた感じがしました。
後ろ向きで言うセリフでよかったと心から思いました!笑
これ、もしもそう意味も込めて、そうなることを予想して書いたセリフだとしたら……
勝山さん…にくいことするなぁ…
さて、
改めて今回の作品を見にきてくださったみなさま
そして、この作品を作り上げるために関わってくださった全てのみなさまに
盛大に感謝を伝えたいと思います。
ほんっっっっとうに
ありがとうございました!!!!!!
また必ずここに戻ってこれることを信じてこれからも頑張っていきます!
我々のホームグラウンドは一旦閉まってしまいますが、ラウドヒルはまだまだ終わりません。
この団体はこの先も永遠に成長し続けます。
その成長を今後も応援してくださると嬉しいです。また必ずお会いしましょう!
では!!!
