嫌いなもの
日付が変わってしまいましたが、寝るまでは月曜日、ということで、
どうも、あなごです。
先週末のコンドルズの東京公演を観に行ったのですが、
とにかく半端ない、クオリティで、
ひとしきり感動して帰ってきたのです。
あそこまで舞台で輝けるって、ホント良いよね。
僕も、僕たちエイトビートも、『Five Star』で最高に輝きますので、
ぜひとも、劇場まで観に来て下さい!
いや、ほんとに!
さて、
今日はね、「嫌いなもの」の話をしようと思います。
全然共感できないことかもしれません。
僕の嫌いなもの、それは……。
「ねばねばした食べ物」
です。
そう、
食感がねばねばしたものがダメなんです!
納豆、山芋、おくら……。
とにかく、ダメなんです。
味がダメとかじゃなくて、
あの食感に、口が拒否反応を示す。
気持ち悪くなっちゃうんです。
学校の給食で、唯一残したもの、それが納豆。
な、くらい、本当にダメなものです。
どうしてそうなったのか、よく分かりませんが、
気づいたら、食べれませんでした。
初めてとろろごはんを食べた時、
まさか自分が食べれないなんて思わなくて、
一口食べてリタイア。
そこからもう口をつけていません。
この話をすると、
「いや、ねばねばしたもの美味しいから。ご飯と合うから!」
そういう人もいるのはわかっています。
日本人の多数は、好物なのもわかっています。
食わず嫌いではなく、本当に体質的にダメなんです。
勝呂にとってのマヨネーズ、よっくんにとっての野菜みたいなものです。
人間だもの。食べれないものがあってもいいじゃない。
「**が嫌い(苦手)なんだよね」
そういった言葉に対して、
「いやいや、努力しようぜ」
なんて返しが多いですが(実際、自分もつい言ってしまう)
嫌い(苦手)なのには、実はそれなりの理由があったりするんですよね。
自分にも弱点はたくさんあるのだから、
人の弱いところにもやさしくありたいな。
と思うあなごでした。
ちなみに、一番好きな食べ物は「オムライス」です。
月曜担当 長島弘志