ゆく年くる年
こんにちは!
月曜日のあなごです!
ついに!
平成最後のブログ投稿となってしまいました。
いつも一年の締めくくりといえば、年末か、誕生日か、それとも年度終わりか、って感じですが、
今年は特別。
平成という時代が終わるのです。
かろうじて平成生まれの僕にとって、はじめての元号が変わる年。
26年間過ごしてきた平成という時代が終わる。
うーん、なんという気分になっていいか分かりません。
みなさんは、平成の振り返りとか、やったんですかね。
平成生まれの人にとっては、人生の振り返りですね。
やはり、僕にとって、
平成で一番感慨深いできごとは、
演劇を知ったこと、始めたこと、楽しさに気づいたこと。
これに尽きます。
最初はしょーもない理由から演劇をはじめて、
そして気づいたら演劇の沼にどっぷりハマって、
社会人になった今でも、舞台に立ち続けている。
うん、平成を総括すると、そんな感じかな。
元号が変わって最初にやることは、幸運なことに、
「舞台」です。
ラウドヒル計画『BEAT IT!!』
5/5です!
そして、令和元年は、
きっと新しい試みがいくつかできると思います!
まだ詳しくは書けないけど、
新たな一歩を踏み出せそうです!
だけど、先のことよりもまずは目の前の一歩。
BEAT IT!!、多くのお客様のご来場をお待ちしております!
もう、観てね! ほんとすごいからね!
佐藤優さんの『日本論』という本に書いてあったのですが、
新年など、新しい年が始まるって感覚は、日本独特のものらしいですね。
欧米では、時の流れは直線だから、新年があけても、あまり年が変わった感覚はないらしい。
元号というのも、日本独特のもの。
こんなもの面倒なだけだから無くせっていう声も多いけど、
たとえ無駄かもしれないけど、
こういった文化は、大切にしていきたいな。
と僕は思います。
最後に。
エイトビートが無事、「令和」を迎えられたことに、心から感謝します。皆様のおかげです。どうぞ、令和元年も、エイトビートをよろしくお願い致します。

月曜担当 長島弘志