F1が好きになったきっかけ
どうも、ラヴです。
日付が変わるギリギリでこのブログを書いているので、ひょっとしたら公開されるのが月曜かもしれません。
でも日曜担当のラヴです。
さて、私がF1ファンだということは皆さんご存知かと思いますが(いや、きっとほとんどの人は知らないと思う…)、そんな私も昔は「ただ車がグルグル走ってるだけで何が楽しいの??」という人間でした。
転機が訪れたのは1992年。なぜかその年のブラジルGP開催前に頻繁にTV放送のCMを目にしたんだよね。数年前までは地上波で全グランプリ放送してたんだよ。放送が日曜の夜中。日付が変わるくらいから放送するから、F1があった次の月曜は寝不足だったんだよね。
まぁそのCMに影響されて「1度ちゃんと見てみるか。」と思ったのが最初。
まだその時は「好き」までにはならなかった。
じゃあ「好き」になったのはいつなのかと言うと…そのブラジルGPからおよそ2ヶ月後に開催された
モナコGP
F1ファンじゃなくても、モナコという名前とF1が結びつく人がいるハズ。
偶然にもその年はモナコGPが50回記念というメモリアルな年だった。
しかも!!!
そのメモリアルなレースが、すべてのF1ファンの間で【伝説】となったレース展開になったのだ!!!
どんな展開だったのか、話したい。
すごく話したい。
だが!!話すとものすご~~~~く長くなる。
本当に長くなる。
なぜなら、そこにはレースだけでなく人間同士のドラマがあるから。
どんなスポーツだってそうだよね。
もちろん純粋に競技が面白いってのもあるけど、その背景にドラマが色々とあるからファンになったり、逆にアンチになったり。。。
その後色々とF1の事を知っていくワケなんだけど、今思えば知れば知るほどレース以外の部分でF1に惹かれていった気がする。
で、当時好きになりたての私は…
こんなものを買いました。
CDです。
さっきお話した、伝説のレースのCDです。
もう一度言います。
CDです。
DVDじゃないんですよ!!!(当時まだDVDは無かったのだ)
つまり、音だけ。映像はナシ。
でもね、これがまたいいんだよ。上手く言えないけど…好きな人にはたまらないのよね。みんなもそういう「人には伝わらないけど、なんかいい」ってやつ、あるでしょ?それと一緒。
通過するエンジン音とか車によって全然違うんだよ。今このCDを聴いても、音だけでエンジンのメーカーを当てることができると思う。
なんの役にも立たない特技だけど( ̄▽ ̄)
そんなこんなで、次はパラリンピックが始まりますな。
次はどんなドラマが生まれるんだろう☆これまた楽しみだ♪
ではみなさんまた来週~♪