子供たちへのプレゼント
こんにちわ、金森恭平です。
今日は12月25日ということでクリスマスです。
今年は「夢」のたぐいが見づらい世の中になってしまったので、最後の最後はいい年にしたい。
ということで微々たる数ではありますが
本日公開、キングコング西野亮廣さんの作品
映画「えんとつ町のプペル」のチケットを全国の子供たちにプレゼントする事にしました。
映画を見たいと手を上げた子供達に贈られるそうです。
なぜそんな事をするかというと、良い人だと思われたいからです。
ボクは偽善者なので。
さて
先日Jリーグ、今シーズンが終了しました。
【今季のエスパルス】
なんやかんや、個人的に関わりのある清水エスパルス!
今シーズン本当にお疲れ様でした。
なかなか色々なことが上手くいかない今季でしたが、16位という順位だったようです。
プロの厳しさを教えて貰う年となりました。
【プロの世界の厳しさ】
今シーズン、にわかながら
ずっとチームを観ていて、ノリのいい時悪い時ありましたが、選手たちは日々練習を繰り返し
カラダ作りをし試合に臨んでいました。
ピッチに立つ姿、コレが「プロ」なんだなと思わされました。
ですが数字としてはあまり芳しくないようです。
こんなにも時間をかけ、技術を磨き応援されていても現状は困難を極めました。
プロでも届かない壁というのはあるようです。
どの業界もそうかもしれませんが、どんなに時間をかけ、高みを目指しても結果を残すのは狭い門を通り抜けた本当に限られた人たち。
非常に考えさせられるシーズンでした。
ですが数字だけで見れば、あまり良くないのかもしれないがプロセスに意識を向ければすごく充実したシーズンだったかと。
失敗だの成功だの、そんなものは知りませんが、色んな人の想いを背負い、色んな角度からアプローチするというのは必ず身になると言うことを教わりました。
ありがとうございます。
また来季、試合に勝ちスタジアムに来てくれた子供たちのキラキラした笑顔を観れるのを期待します!
金森恭平