日々を重ねるということ
どうも、月曜担当の長島です!
いつもエイトビートのブログを読んでくださってる皆さん、ありがとうございます!
さて、
土曜日は日頃お世話になっている勝山さんのコンドルズの20周年記念公演!
エイトビートのメンバーも総出で観に行きました。
内容は、最高ッ!!の一言に尽きるものでした。
やれることの全力をやったぞコノヤロウ、と言われているかのようでした。
20年の長い間、全力を尽くしてきた男たちの集大成をそこに観たようでした。
昨日記事で豊福が書きましたが、この公演を観て感動すると同時に、
「あぁ、俺もこのステージに立ちたい」
と思いました。お前ごときが何を言っているんだ、という話ですけど。
夢はおっきく。
だけど、果たして僕は、僕たちはどれほどの日々を重ねればあそこに辿り着くことが出来るのだろうか。
時間というものは残酷なもので、何もしなくても時は流れる。
勉強しようが、本を読もうが、ゲームをしようが、誰かと一緒にいようが、稽古をしようが、時間というものは等しく流れていきます。
だから、今のままで20年過ごしてもあの場所には絶対行けないと思う。
重ねる日々の厚みがぜんぜん違う。
日々を重ねることは、ただ時が過ぎるのを待つことじゃない。
当たり前のことだけど、日々を重ねるということは、一日一日を確実に生きることだと僕は思います。
その”確実に生きる”とはなんだろうか。
でもそれは人それぞれだと思うのです。では、僕にとって”確実に生きる”とは何なのか。
ただ、コンドルズを観て思わされた。
今のままではダメだ、と。
もっと、がむしゃらに足掻かねば、と。
一日一日を、一生懸命生きて、それを続けること。
きっとそれが、僕にとっての”日々を重ねる”ということなのだと思います。
おまけ
NHKホールのロビーに飾ってるある花の中に、スターダストメモリーのダンス振り付けをしてくださった拓朗さん宛のものがあったのですが、差出人が稲川淳二さんでびっくり。
拓朗さん、すごい人だ……。