悲しみとの向き合い方なんかわからない
あなごです。
例に漏れず暑さに殺されかけてます。
暑いぞ~
仕事中は良いんだけど、
クーラーのない寝室で過ごす夜がやばい。
夏はずっと出張してホテルで暮らしたい……。
ただでさえ暑さで心のヒットポイントは瀕死状態だっていうのに、
最近はろくでもない事件ばかりです。
敬愛してやまない京都アニメーションを襲った放火事件も、
まだ真相は見えない。それとは別に、実名報道問題が議論されていたりして、
そしてアメリカでは銃の乱射事件……。
もちろん、こんなこと起こすやつが悪いのは間違いないんだけど、
被害を受けた人の心って、どうやったら癒えていくんだろうかな、と。
自分は、そんな体験したことないから、想像していくことしかできなくて。
ただただ、無力感に打ちひしがれることしかできないのです。
演劇にできることはなんなんだろうかって、一端の演劇人みたいなこと考えてみたり。
ということを書いていたら、日付を超えてしまいました。
8/6 は、これまた大きな悲しみを背負った日です。
ゴロ的にはハムの日っていう素晴らしい日なのに、
たった一発の爆弾のせいで、辛いことがあった日として、
人々の記憶に残っていかなきゃいけない日なのかな。
そんな大きなことはなくても、
自分の身近でも、
心が病んじゃう人たちもいて、
そういう人たちにできることは殆どないけど、
でも、下向きになった心を救ってくれるものの一つは、
笑い、だと思う。
お笑いとか、そういうのも含めて、つまり、
「笑顔」かな。
そう、「笑顔」。
やっぱり笑顔が一番だ。
人を笑顔にする作品が作りたい。
できれば物語はハッピーエンドで終わってほしい。
そういう好みの、あなごです。
暑さにやられたのか、足柄SAのポケモン自販機、狂ってやがる。
そんなに売りたいのか、チコリータ。
いや、チコリータは可愛いよ。
だけど、それだけじゃないだろ。
売るもの。
他に、もっとあるでしょ!
教えてくれよ! ポケモン自販機!
きっと、まだ、売りたいポケモンがあるはずなんだよ!!
月曜担当 長島弘志