今度こそ壁を登る話
最近、地球さんの揺れが多いですね……。
いつ津波が来るレベルの地震が起きるのか、不安になってしまう駿河湾沿岸部住人です。どうも、あなごです。
昨日は千葉と静岡(熱海)で2回も地震がありました。しかも千葉の地震で乗ってた新幹線止まりました。恐ろしい。
いつ来るか分からない災害。怖いですけど、いざ来た時、冷静になって、おっしゃーどこからでもかかってこいやっていうくらいの準備と心持ちでいたいものです。
さて、
先週、壁を登るボルダリングの話をしようと思ったらその日観たガルパンの話をしてしまったので、しっかりボルダリングの話をしようと思います。
まぁ、今更魅力を語らなくても、やり始める人は後をたたないので、興味を持ってる人はレッツトライです。やってみましょう。
やり方は、インストラクターの人が教えてくれます。初めての人は必ずレッスンを受けるので(どこも大体同じ)、安心して行きましょう。一人で受けるのが恥ずかしい人は、友達誘って行きましょう。
基本的なルールは、同じ色、マークのホールド(掴む石みたいなやつ)を登って、ゴールを目指します。
レベルが上がるごとに、難易度は上がります。なかなか登るの、難しいです。
初めてやった時の印象は、
子供の頃にやった、ジャングルジム。
そう、何を隠そう、
僕は遊具が大好きなのです。
今も。
アスレチックを観ると、遊びたくなる心を抑えるのに必死です。対象年齢12歳までとか書いてあったら悲しくなります。大人だって遊びたいんだよチクショウ!
そんな大人になれない大人を救うのが、
ボルダリング(違う
ボルダリングって、身体も酷使しますが、
実はそれ以上に頭も使うんです。
登れなかった時、どうしたら登れるようになるか、試行錯誤します。
僕は深く考えるのが苦手なので、トライアンドエラーです。
なので、結構1時間もしないうちにヘコタレます。
腕なんてプルプルです。
でも、それが楽しいです。
辛い壁にぶち当たった時、人がどうするか、ある意味見れます。
黙々と登り続けるのか、
あーでもないこーでもないと言って登らないのか
相談しながら試行錯誤するのか
人にやってみてもらって真似て挑戦するのか
色々なやり方があります。
一番ダメなのは、あーでもないこーでもないと言って何もしないことです。
登ることに意味がある。登れるように足掻くことに意味がある。
それを忘れてはいけません。
どうです?
近くにジムがあったら、行ってみまさんか、ボルダリング!
月曜担当のくせに昨日出張先のホテルで爆睡かまして朝になった 長島弘志