左利きが特別なんていうのは世間の幻想
はい、今週はようやくしっかりと月曜に更新いたしますよ!
さぁ、夏はまだまだ続きますね。暑いです。
今日の雷やばくありませんでした?
静岡県中部と、富士山周辺。えげつない雨と轟雷でしたね。
雷が鳴ると、未だにへそを取られまいと手で隠しちゃうあなごです。
さて、今日は左利きの日だそうです。
エイトビートでは、ラヴさん(豊福)とあなごが左利きです。
左利き=天才なんて言われますが、そんなことはぜーんっぜんありません。
あなごが天才だったら今頃もっといい生活してます。多分。
左利きは生きにくい世の中だなんて言われますけど、
ぶっちゃけ言えば、生きにくさはあまり感じないのが正直なところ。
この前、同じ左利きの人で、マウスを左手で使う人を初めてみました。
見る限りめちゃくちゃ使いづらそうだけど、
本人は全然平気とのこと。
俺は左利きだけどマウスは完全に右手。
でも、使っている人にとっては使いづらさなんてないのは当たり前なんです。
だから、左利きにとって右利きの世の中は、
まぁ、そういうもん。
って感じで、受け入れてしまっていて、
やりづらいのが当たり前になっているから、
正直困っていないのだ。
改札とか、普通に右手で通るし。
筆も右で使うし(でも小筆はなぜか左手)
そういうものと思って生きていると、
そういうものになるのだ。
だから、別に右利きの世の中を恨んだりはしない。(あれ、そういう話じゃないね)
右手を使うと左脳を使って、
左手を使うと脳全体を使うなんて説もあるようですが、
多分デマだと思います。
左利きはマイノリティなので、天才が多いようにみえるだけかもしれません。
でも、実際知り合いの左利きは、
変人ばかりです。
左利きは天才ではないけど、
変人だと思います。
エイトビートは変人ばかりだけど、
やっぱり左利きの二人も、
負けないほど変人だと思うので。
月曜担当 長島弘志