客観性が大事なんだ
どうも! あなごです!
月曜朝、大阪北部地震がありました。
亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げまして、被災された方々が早く日常生活に戻れることを切に願っております。
それはそうと、月曜日、東京に行くために新幹線に乗っていたんです。朝。
新横浜を出て、品川まであと少しというところで、新幹線が急に減速。
ほどなくして地震の影響で停電して停車したとのアナウンス。
結局1時間くらい遅延して、仕事には遅刻したんですけど、
緊急事態の時に安全に停車できる新幹線の技術ってすごいなって思います。
はい、というわけで、世間は騒がしいですね。
というか、最近自然災害多くありません?
やたらと火山は噴火するわ、大きい地震は立て続けに起こるわ。
地球さん元気すぎやしないか、と。
なんだ、テンションが上がっているのか。
テンション上がりすぎて噴火せざるを得ないのか。
はたまた会いたくて震えちゃうのか(古い
でも、例え大きな災害が起こったとしても、
人には立ち上がる力があるんだと、感じさせてくれます。不謹慎ですけど。
大自然の力の前には無力ですけど、
やっぱり人間って強いんだなって思います。
いろんなつらいことを乗り越えて、
みんな精一杯生きていくんだと。
静岡の人間にとって、地震っていうのは切り離せない話で、
地震のニュースを見聞きするたびに、
次は東海か……
なんて思ったりもします。
ただ、備えはしておいて損はない!
というわけで、地震がブログ遅刻の言い訳でいいですかね。
いや、不謹慎か。
さて、今日は客観視のお話です。
人間、自分のことだけになると、いっぱいっぱいになっちゃったり、
選べる選択肢が減ってしまったり、
視野が狭くなるって、基本的にいいことないと思うんですね。
そんなわけで、一歩引いてみることが大事なんですが、
そんなこと言われたってそんな簡単にはできねーよっていう話。
演技もそうで、
あんまり自分ひとりで考えても答えは出ないことが多くて、
高校生に教えているときとか、演出をしているときって、自分ではびっくりするぐらい役のこと考えられているんですね。
自分の役だとそんなに考えられないくせに。
うーん、この違いはなんなんだろう。
でも、そうだからこそ演出家とかがいるのかもしれませんね。
うーん、どうにか客観的に考える癖をつける。
それが、とにかく今の課題だと思う。
もっと想像力を鍛えなければ!
最後に、
客観的に見たらカッコいいのかもしれない、ロッチリーダーを添えて。