悲願の勝利! パッションを忘れるな!
あなごです!
先週まで満開だった桜も散り始め、
家の前が桜並木なせいで朝には車が桜の花びらだらけになっています。
フロントガラスについた桜の花びらが地味に邪魔です。
さて、3週連続でエスパルスの話をします。
ついに、
ついにリーグ戦今季初勝利しました!
わーい!パチパチ!
土曜日はコンドルズの公演を観に東京に行っていたので現地観戦は叶いませんでしたが、
逆転を決めたのを知った時は新宿で声が出るくらい喜びました。
ジュビロも大勝したし、本当にいい週末です。
しかし、リーグ戦はまだまだ長い。
これからこの勢いを続けてほしいですね。
さて、スポーツしかり、舞台しかりですが、
それを観て感動するって、どんな要因があるでしょうか。
圧倒的な技術?
それが無かったら?
多分、姿勢であったり、自信に溢れる姿だったりするんじゃないかなと思ってます。あとパッション。
ヨーロッパのビッグクラブじゃないんだから、
圧倒的テクニックとか、フィジカルとかいらないんですよ。個人的に。
ワクワクするサッカーが観れればそれで良い。
サッカー素人からすればそれで十分なのです。
十分、スタジアムに足を運ぶ理由になるんです。
勝利を諦めない泥臭い姿勢に心打たれちゃうんですよね。
これからもそんな試合を、是非してほしいです。
そして、東京で観たコンドルズもそうでした。
いや、当然スキルもあるんですよ。
それでも、中年を超えていい年したおじさんたちのダンスやパフォーマンスにここまで心打たれるのは、
真に舞台を愛しているパッションを感じられるからじゃないのかと、ここ最近は思っています。
ラウドヒルの舞台でも、そんな姿勢を見せられたら良いなと、思っています。
次の本番まで日はありますが、
周りは良い、俺を見ろ
って叫んでいるような、
そんな存在感を出せるように頑張りたいですな。
よーし、今週も頑張るぞ!
みなさんも頑張りましょう!
ほどほどに!笑