こんにちは、あなごです！

 

 

日曜日、やっと静岡県立美術館で催されている、「富野由悠季の世界展」に行ってまいりました！

 

全国6箇所でしか開催されないこの展覧会が、ここ静岡で行われることに感動しますね。

 

さて、この日は久しぶりに大学の同期と会う約束もしていたので、現地集合。

 

まず、駐車場から混んでいる。

 

いや、なんだこの混み具合は！

 

駐車場に入るのに15分くらいかかり、そこからやっと美術館に。

 

そうしたら、なんと入場制限。

 

まじか、まじかぁ……！

50分待ち……恐ろしい。

 

というか、こんなに県立美術館に人がいるの、初めて見たかもしれません。

 

すごい。さすが富野御大。こんなにも美術館に人を集めるなんて！！

 

まぁ、恥ずかしながら、富野作品は、ガンダム以外はスーパーロボット大戦程度の知識しかないので、果たして展示の全てを堪能できるか不安がありましたが、

 

 

気づいたら2時間経ってました。

 

もう閉店のアナウンスが！

 

作品は知らなくても、丁寧に書かれた解説を読むことで、富野監督がどのような信念で作品を創り上げてきたのかを知ることができました。

 

ガンダム、もう一度見直したいなぁ。

 

しかし、偉大なる作品を残す人に共通しているのは、異常なまでの情熱とエネルギーを持ち合わせているということですね。

 

というわけで、富野由悠季の世界展は今週末まで！

おそらく最終日は激混みだと思うので、まだ行ってない人は覚悟して行くように！！

 

 

月曜担当  長島弘志