漢として譲れない何か
はいどうも!!水曜担当岡野です!
2週間ほど前に、今年は花粉の薬に頼らないって書きましたよね。
すでに心が折れそうです。マジで薬欲しい。
先週めちゃくちゃ暖かかったじゃないですか?もうこれ見よがしに花粉さん大フィーバーしちゃってますね。おもちゃ屋さんでテンション上がって走り回る子供よりはしゃいじゃってますね。
どうか一旦落ち着いていただきたい。本当に。
はい、今週は。
昨日、コンビニに行った時の話です。
コンビニに寄る直前にラーメンを食べたんですよ。そのお店のラーメンがめちゃくちゃ美味しいんですよ!もやしラーメンを食べたんですけどこれがもう絶品で!
違う違う。ラーメンが美味しかった話はいいんです
そのラーメン屋のすぐ隣にあるコンビニでお水を買ったんですよ
で、店を出ようとしたときですよ。
「ごちそうさまです」
って声が聞こえたんです
いやいや、コンビニでごちそうさまですって言う客いるのかよって思うじゃないですか?
いたんですよ
まぁびっくりなんと僕が言ってたんです。
自分が何を言ったのか理解するのに果てしなく時間がかかりましたね。無意識に言ってしまってたんです。
レジをやってくれた女の子はただ真っ直ぐ僕のことを見ていました。
でもなぜでしょうね?僕が「すみません、間違えました!」って言ってれば笑い話で終わったでしょうに、なぜかもう一度しかもかなりハッキリとその子の目を見て「ごちそうさまでした!」っと言ってしまったのです。
もうほんとに自分でもなにをしたかったのかわかりません。ただ漢として譲れない何かがあったんだと思います。
きっとあの子はめちゃくちゃ怖い思いをしたでしょう。この場を借りて謝罪いたします。誠に申し訳ございませんでした。
言い間違えは誰しもあることです。ですが間違ったと気づいたときにはすぐに訂正しましょう。絶対に変なプライドは持たないように。
では、また来週!!
