静岡発、水平線行き!
未来に届ける約束の物語!
静岡の世界レベルの戦後史「第五福竜丸事件」をテーマに描いた全世界必見のエイトビート舞台公演第3弾。
大崩海岸に明日オープンを迎えるフランス料理店がポツンとあった。接近する台風の中、コック長の三村は不休で開店準備をすすめるが、
全く間に合う気配がない。様子を見に来た総支配人の一ノ瀬は大激怒。店内には優柔不断な新聞記者の二宮、無気力やさぐれウエーターの五藤、
お調子者中国人シェフの六平、ドライな電気工事屋の八島。どいつもこいつもひと癖ふた癖ありそうな面々に、熱血漢の四元が加わり、
開店準備そっちのけ。大騒動。そこに突然、金髪の青年、七瀬が現れる。
どしゃ降りの雨の夜、謎の訪問者によって、男たちは図らずも
「第五福竜丸事件」の残した問へと導かれていゆくことになるのだった。開店まであと12時間。果たして、男たちは見事オープンを迎えられるのだろうか?
男たちは時間を味方にできるのだろうか?
[総監督・プロデューサー] |
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勝山 康晴 |
[演出] |
河田 園子 |
[脚本] |
大野 裕明 |
[振付・ダンス指導] |
スズキ拓朗 |
上演履歴
2019年10月5日 ~10月6日 | 静岡市民文化会館中ホール |
静岡発、現在、過去、未来を繋ぐ
信念の物語!
第二次世界大戦中、静岡に実在し、特攻拒否を貫いた、あの「芙蓉部隊」をテーマにした、全日本人必見のエイトビート舞台公演第2弾。
2つの時代の物語。
1つは第二次世界大戦中。敗戦色が濃くなった日本。静岡に、昼夜逆転生活を送る、異彩を放つ航空隊があった。若きカリスマ、
美濃部正少佐が率いる航空隊、その名は「芙蓉部隊」。基地から望む富士山にちなみ名付けられたこの芙蓉部隊には、美濃部の指揮の下、夜間攻撃に
特化した訓練を続ける兵士たちがいた。
そしてもう1つは現代。静岡にあるゲーム制作会社。携帯ゲームの下請け業務で何とか経営を続ける零細企業だったが、たまたま出した企画が通ってしまい、
大手一流メーカーの一大プロジェクトを任されるはめに。社員たちは七転八倒しながらゲーム開発に乗り出してゆく。
2つの静岡、時代の違う静岡が、クロス、シンクロしてゆく時、人が抱くべき信念のカタチが明らかになってゆく。
[総監督・プロデューサー] |
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勝山 康晴 |
[演出] |
河田 園子 |
[脚本] |
大野 裕明 |
[振付・ダンス指導] |
スズキ拓朗 |
上演履歴
2019年3月20日 ~3月21日 | 静岡市民文化会館中ホール |
2017年12月1日 ~12月2日 | 静岡市民文化会館中ホール |
これは、静岡に生きるキミ自身の物語
完全静岡オリジナル、静岡ネタ満載の、記念すべきエイトビート舞台公演第1弾。
静岡県内のとある高校の天文部の同窓会。地元のバーに集まってきたのは8人の男たち。
世代もバラバラの8人。静岡県の大学に通う男。東京でミュージシャンを目指す男。
つなぎたくなかった家業を継いだ男。何度も企業に失敗した男。米国NASAで働く男。
専業主夫になった男。ヲタクになった男。静岡で教師に鳴り結婚間近の男。
高校卒業後、様々な人生を歩む男たち。だが、全員のココロには引っかかっていたコトがあった。
それは、かつて高校で起きた美人教師失踪事件。会が進むにつれ、その事件の真相が暴かれ、
輝いていたはずの青春時代の真実が明らかになってゆく。
[総監督・プロデューサー] |
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勝山 康晴 |
[演出] |
河田 園子 |
[脚本] |
大野 裕明 |
[振付・ダンス指導] |
スズキ拓朗 |
上演履歴
2017年5月3日 | 静岡市民文化会館中ホール |
2016年7月15日 | 静岡市民文化会館中ホール |
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