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動物と人間のエゴ

あなごです!

日曜日にとっても暖かくなって、

あー、こりゃー春だなぁ。

桜も咲いて、淡い色合いのイメージが強い冬から、

花が咲き始めて自然界に彩りが戻り始める春が始まるのだなぁと思っていた矢先!

寒い!

なんだ、今日。寒いじゃないか!

と、この寒暖差も春ならではって感じですかねぇ。

とりあえず、みなさん体調には気をつけてくださいね。

このご時世ですから、風邪はなかなか引きづらいですよね。

こんなご時世だろうと、ご時世じゃなかろうと、風邪なんかひくもんじゃありません。

健康第一。

元気が一番ね。

しかしまぁ、なんか閉塞的な世の中になりつつはありますけど

なんとか楽しみを見つけていきたいですね。

そういえば、勝呂の趣味のひとつは、一人で動物園で過ごすことらしいですが、

僕もそれなりに動物好きです。

動物園良いですよね。

動物、可愛いですよね。

この間行った植物園では、小動物とのふれあいコーナーみたいなものがありまして、

警戒心の塊のシマリスともこんな至近距離で触れ合えました。

しかしまぁ、こうやって人に管理される動物と、

それを観て楽しむ人間。

この構図に違和感を覚える人もいるのでは。

これは、いつでも考えさせられることですよね。

僕は、人間と動物が共生できる環境であれば、動物園も、動物とやる芸も良いと思っています。

猿まわしって見るの好きなんですよね。

いつもゲラゲラ笑っちゃいます。

日本に残っている猿まわし劇場って、熊本の阿蘇と山梨の河口湖しかないんですよ。

猿まわしって、昔は被差別部落で生まれた芸だそうです。

だから、明治にどんどん無くなっていったそうです。

芸が生まれた経緯を考えると、

一概に動物を見世物にするな、とも言えませんよね。

みなさんはどう思うでしょうか。

月曜担当 長島弘志

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