俺のこだわり ~本の買い方編~
アニメはあまり観ませんが、漫画は好きです。
実家の俺の部屋には単行本が山と積み重なっています。
小説も読むので部屋は本だらけですね。
しかしどの本にも共通点があるのです。
それは………
『全て完結している事』!
ここ、今日のこだわりです。
漫画とかが特に顕著ですね。
友人知人から、「この漫画面白いよ!この小説のシリーズ面白いよ!」と言われても、連載中であるならば絶対に買いません。
あ、ごめんなさい。嘘つきました。よつばととヒストリエは買ってます。あ、バガボンドもだ。ハンターハンターも買ってるなぁ。
………あれ?結構ありました。
でもほとんどは、既に連載終了、完結した漫画、小説をセットでラストまで一気買いです。
待てないんですよ。
小説なんてシリーズものならば、次巻が出るのは1年先とかですよ?その1年の間に話し忘れるっつぅの。というかその小説の事すら忘れて、買うこと自体も忘れるわ。
漫画ならそこまでスパンが長い訳じゃありませんが、それでもやっぱり待てません。良い漫画であればあるほど、待ちたくないですよー。次が気になるもの。ハンターハンターは早く書いてくれ冨樫さん。
とにかく!だから気になる本があっても一切読まず、連載終了を待ち望むのです。
「すごく良い本だろうし、絶対いつか買うから、早く終わんねーかな」というアホみたいな矛盾を抱えながら、悶々とするのです。
それにさ、一本の映画を一週間に10分ずつ観るのと、一気に全部観るのなら、絶対に一気に観た方が面白いじゃない?
作品をより楽しむ為には、やっぱり結末まで一気に読んだ方がいいんだって。
ちなみに俺的好きな漫画ベスト3は「寄生獣」「デビルマン」「スラムダンク」。
小説ベスト3は「ジェノサイド」「愛と幻想のファシズム」「山月記」です。山月記は………小説とはちょっと違うか?でも国語の授業で習うので、知ってる方は多いかもしれませんね。
好きな絵本は「泣いた赤鬼」です。未だに読むと涙が止まりません。
もう梅雨は明けしてしまいましたが、休みの日に雨音を聞きながら本を読むのは、なかなか乙なもの
で大好きです。
さぁ!エイトビートはとりあえずの集中稽古を終えました!アホほど眠たい!疲れたぞー!!
という訳でまた明日!おやすみなさい。
尊大な羞恥心と臆病な自尊心を併せ持つ男、スグロ