人生を変えた本その2

どうも、あなごです!

 

今週も月曜がやってきました!

 

 

前回、僕の人生のバイブルである、

『ゼロの使い魔』シリーズについて少し書かせていただきました。

1週間経ってもう一度読み直してみましたけど、やっぱり涙は止まらないしルイズは可愛いしなんなんだこの本はもう!

 

さて、結局前回書けなかった、このただのライトノベルが、どうして僕の人生を変えたのか。

 

先週も書きましたが、この本は僕の人生を二度変えました。

一度目は中学2年生の時、そして二度目は去年、丁度1年前の23歳の時。

 

 

一度目の頃。

僕がツンデレなキャラクターを好きになるようになったのはこの本が原因だろうね。

つまり、僕のオタクとしてのステージを1つ上げたということです。

そう、後戻りできないほどに。

そして発症した釘宮病。

あああルイズかわいいいよおおおおおおおお!!

 

 

 

……気を取り直して。

 

 

さて、大事なのは二度目の方です。

 

先週も言及しましたが、

この本の著者は2013年に亡くなっています。

闘病生活の最中、単行本を出しつつ、プロットを残して逝ってしまわれたヤマグチノボル氏。

亡くなる時、あと2巻でシリーズ完結というところでした。

 

作者が亡くなって、未完になる作品は世の中にたくさんあります。

 

けど、この作品は、奇跡的に、ラストまでのプロットを作者が残していました。

そして、亡くなる直前、

代筆の選定を行い、最終巻までの道筋を立て、ヤマグチ氏は天国へ旅立ちました。

 

去年、21巻が、長い時を経て世に出ました。

著者の名前を見ると、ヤマグチノボル。

代筆の名前は今でも明かされていません。

発売日、すぐに買って本を開くと、そこには生前と何も変わらないヤマグチワールドが広がっているんです。

 

本当にこれは代筆か?

 

実はヤマグチ先生が書いていて、それをそのまま出したんじゃないのか?

そう思っちゃうくらい、完成度が高かったんです。

 

読み終わった後、僕はタリーズでコーヒーを飲みながら涙を流していました。完全に不審者です、

 

ストーリーももちろん涙するほどですが、一番涙腺に響いたのは、あとがきでした。

あとがきを読んでわかりました。

 

この作品は、本当に作者と、編集者と、読者に愛されているんだなぁと。

 

そこに一番感動しました。

あぁ、すごいな、と。

 

何か、こう言葉に言い表せないんだけど、

その時、確実に、

僕の心は動かされたんです。

 

そしてその時思ったんです。

 

僕も、ゼロ魔みたいに、人の心を動かす創作をしたい、と。

 

そして出した結論が、役者として、舞台でお客さんの心を動かしたい、と。

 

当時、まだエイトビートが結成されたばかりで、まだ自分がこの世界で生きていくことに自信が持てない時期でした。

 

そこでこの本を読んで、役者として生きていくことを決心したのです。

 

だから、話というか、作品自体が、僕の人生を変えたと言っても同義だと、僕は思います。

 

だから、この本は僕にとって特別なんです。

 

いやぁ、ちょっと帯のセリフ、やばいですね。

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