印象だけで語ってはいけない
あなごです。
更新が滞ってしまいまして、大変申し訳なく思っております!
というわけで久しぶりのブログです。
大型公演の稽古が始まり、いよいよ慌ただしい日々が戻ってまいりました!
いきなり殺陣やらダンスから始まり、怠けた身体が悲鳴をあげております。
鷹也も書いてありすが、今回のダンスはヤバいです。
今の所カッコよく踊れるイメージが全然湧きません。
フリが難しいのか、身体が衰えたのかわかりません。後者の可能性の方が高いな……。
さて、
日曜は稽古で観に行けなかったんですが、
ルヴァン杯のグループステージがあり、アイスタでは浦和とのホームゲームがやっていました⚽️
試合は引き分けたんですが、残念ながら清水は敗退!
悔しい結果になりましたが、
その日の夜に飲み屋で浦和サポーターの人とばったり。
席に呼ばれて小一時間サッカー話をしておりました。
正直、浦和サポって良い印象無かったんですよね。
ガラ悪いし。問題起こすし……(清水にも稀にいるけど)
しかし、話してみたらどうでしょう。
幸運なことに、「良い」サポーターの方でした。
ビール一杯ご馳走までなり、
サポーターとはどうあるべきか、という熱い議論を交わしました。
当たり前の話ですが、印象だけでひとくくりに人を見てはいけないということです。
浅はかな自分を恥じました。
今年はどっぷりエスパルスの年と決めて、今まで距離を置いていたゴール裏席やアウェイの試合に行くなど、
色々やってみると、
これまでイメージでしかなかったものが、真反対の事実に驚かされたり、
よりサッカー観戦は楽しいなと思わせてくれるものばかりです。
演劇も同じかな。
実際に観てみたり、
中に入ってみたりすると、
印象もひっくり返されたりして。
百聞は一見に如かず。
まさしくその通り。
と、浦和サポの人からもらったステッカーを見て思うのでした。
長島弘志