メンバーブログ

BLOG

ありがとうは非日常的

さて!ついに公演初日がやってきます!!

皆さんお待たせいたしました!

 

噛みそうなセリフがあるので不安な金森です。

 

2021日、2日間!こんな時だからこそやるべきだという思いで稽古してきました。

かなり期待して来てください!笑

 

 

 

さて今回はタイトル通り

『感謝する、されるのって非日常だよね。』

って話です。

コロナ渦第2波くらいでなんとなく思っていたことです。

 

 

【コロナ禍が浮き彫りにしたモノ】

 

鬼滅の刃の映画が

観客動員数 2727万人

興行収入  374億円

になったそうです、要因は作品力、広告力、狙った世代など多々ありますが

 

今日は「炭治郎の言葉」に着目します。

結構気付いてる人も多いと思いますが、彼すごくポジティブです。

そして頑固で頑張り屋さん。

彼のファンも多いです。

要因の一つとして感謝や鼓舞する言葉が多いからだと思います。

コロナ禍でストレスが増えた今、世間は少しネガティブ思考です。

巷では助けを求める言葉も多い。

 

ポジティブな言葉は埋もれやすくなっています。

そんな中、『頑張れ・ありがとう』って言葉はだんだん希少価値が上がってきています。

 

 

【言葉の力】

 

つまり、そういった類の言葉をかけられるのは非日常になりつつあります。

 

カタチでは言っていても心の底からのありがとうは見つけづらいと思います。

 

炭治郎に関してはそれがストレートにスッとは言ってくる。

 

映画に見にいった人たちの中で

炭治郎のその言葉を求めてリピートしていた人も多いのではないでしょうか?

炭治郎の優しさや、言葉は安心して聞いていられる。

 

これは凄く重要な要素だと思います。

 

これからの時代は感謝する言葉がすごく貴重になります。

自然と言えるようになりたいものですね!

 

 

そんな中でも今回のエイトビートの作品はそう言った言葉が勇気づけてくれる作品でもあります!

その辺も注目してみていただければ、より作品が楽しくなると思います!

 

劇場でお待ちしています!では後ほど!

 

金森恭平

 

お問い合わせ

CONTACT

イベント出演、公演、ワークショップ依頼など、随時お待ちしています。

Mail:contact{at}eight-beat.jp

※{at}を@に置き換えてください。