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ぴっくみーん

どうも、あなごです。

 

昨日で富野由悠季の世界展が終わってしまいましたね!

みなさん行きましたか?

 

きっと最終日とか激混みだったんだろうなぁ。

 

さて、任天堂の上半期の決算報告が出ましたが、

やばいですねぇ、前年比2.7倍はさすがです。

Switchが絶好調みたいですね。

どうぶつの森なんて全世界で1000万本以上売れてるとか信じられません。

 

 

そんな中、10/30に『ピクミン3デラックス』が発売されました。

 

ピクミン、皆さんご存知でしょうか。

任天堂が誇る名作ゲームのWiiU版のリメイクですね。

WiiUは持ってなかったので、ピクミン3は遊んだことがないですが、

ピクミン2はめちゃくちゃやりこみました!

 

といっても、ピクミン2のハードはゲームキューブ。

ゲームキューブです。

 

懐かしいなぁと思った人は、間違いなくおじさん、おばさんです。

 

発売日調べてみたら、なんと2004年なんですよ。

16年前!!!?

 

そりゃ、懐かしくもなりますよね。

 

ピクミンを引っこ抜いて、投げて、増やして、

めちゃくちゃ懐かしいです。

 

ピクミンね、めちゃくちゃ可愛いんですよ。

 

まずサイズがいいです。ちっちゃくてかわいい~

しかも主人公にぴったりとくっついてくるんです。めちゃくちゃかわいい~~

たくさん増えるんですよ、それがいっぱいついてくるんですよ。かわいい~~~

 

しかし、増えるということは、減ることもあるわけです。

原生生物に食べられたり、水に溺れたり、

ボスと戦うと数十匹単位で死んだりします。

 

ストーリーを勧めていくと、それだけピクミンと一緒に過ごす時間が増えていくわけです。

つまり、どんどんピクミンに愛着が湧いていくわけですよ。

 

ピクミンは、それぞれが意思を持って動いている生き物なんです。

ゲームのキャラクターだからって、そんなこと言ってる場合じゃないのです。

もうね、これは愛。愛なのですよ。

だから、一匹でも死んじゃうと、とっても悲しくなります。

 

ピクミンを殺してしまった罪悪感を感じて気持ちが沈みます。

戦場で部下を失った指揮官の気持ちってこんな感じなんでしょうか。

自分の采配が、立ち回りが原因で死なせてしまうんです。なんて俺は無能なんだ!!!

 

そう、ピクミンとは、ピクミンを増やし、育てるゲームであると同時に、

人を育てるゲームなのです。

 

というわけで、おすすめです、ピクミン。

 

ほんと可愛いよ!

 

月曜担当 長島弘志

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