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リスペクト

どうもラヴです。

いよいよ2019年の私の担当はラストとなりました。

年越しの準備、進んでますか?(^^)

今年は大好きな『シティーハンター』の新作映画が公開されたことが本当に嬉しかったな〜♪しかも昔の声優さんのままで!

神谷さんの獠は獠のままだったし、

伊倉さんの香は香のままだった。

まぁオレくらいの年代を思いっきり狙って作られた映画だから10代20代はなかなかピンとこないかもしれないけど…実は今、このシティーハンターの実写映画が公開されている。

…オレは、実写映画が大っ嫌い!!

これまた大好きなドラゴンボールがハリウッドで実写映画になったけど、まぁ酷い出来だったようで。当然観てないし、観たくもない。

マンガ(またはアニメ)って、マンガだからいいんだよね。アレをわざわざ実写にしてみたいって言う気持ちは分かる。でもそこにはやっぱリスペクトがないとね。監督とかが「オレなりの◯◯を作ってやる!!」なんて意気込んで作った実写映画ほど原作から程遠いものができるし、そんなの観たっていわゆる「コレジャナイ」感満載の映画になるし。

でも、公開中のシティーハンターの実写版。これはもう完璧に原作の世界観を再現してた。フランスで作られた映画だけど、監督(兼主演)のリスペクト度が半端なかった!

いやね、正直ストーリーなんてどうでもいい。原作の名シーンの再現度や、アニメで使用していた楽曲もそのまま使用。

でも、純粋に1本の映画としても良く出来てたと思う。撮り方も凝ってた。とあるアクションシーンではずっと主人公の視点でアクションが展開されて、斬新だったなー。

と色々と挙げればキリがないけど、この映画のベストはクライマックスのアクションシーンでのBGMが、BIRDMENの殺陣シーンでのBGMと一緒だったこと♪映画を観ながらも、BIRDMENのあの豊福無双(←と、いつからか呼ぶようになったw)を思い出しながら1人ニヤニヤしてたよ(映画館が暗くてよかった)。

それはさておき、純粋に映画としてかなり面白かった。実写映画嫌いのオレが、第2弾を切望してしまうほど。

騙されたと思って、ちょっと興味が湧いた人は見てみて。騙されて…はしないと思うからw

と言うことで、昔書いた絵をまた晒してみたり。

そういえば小学生のころ、少し上手く見えるから筆ペンを使って漫画の絵を書くのが流行ってたなwww

と言うことでまた来年ですね。

年越しは冷え込むみたいなので、風邪には気を付けて☆

では、よいお年を!!!

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