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怖がらずに飛び込んでみることが大事と言われても中々できないよね

こんにちは、あなごです!

突然ですが、みなさん、

みなさんの、「やりたい事」って何ですか?

将来の夢とか、始めてみたい趣味とか、今日のアフター5になにやろうか、とか、

色々あると思うんですけど。

全体主義よりも個人主義が重視されはじめているこの時代、

やりたい事を見つけるって、ある種、人生の命題と言っても過言ではないのかな、と僕は思っているわけですよ。

高校受験、大学受験、就職、

人生のその時々で、嫌というほど考えさせられてきたはず。

そして、自分でも考え、悩んだはず。

「自分のやりたい事ってなんだろう?」

実は、こう聞かれたとき、さっと答えるのが苦手です。

というか、もうここで告白しましょう。

僕は、根本的に怖がりなんです。

そう、これ言って大丈夫かな? とか

これ言って笑われないかな? とか

考えちゃう。正解を探しちゃう。

正解が見えていると安心する。

そんなタイプの人間です。

演劇のワークで一番キライなのは、エチュードです。

これは言い切れる。

舞台の稽古は、求められる役の像がはっきりしていればはっきりしているほど、

やりやすく、のめりこめるタイプなんですけど、

じゃ、自由にやって

って言われると、途端に何もできなくなる。

そんなチキンなやつなのです。

とってもとっても瞬発力がないのですが、

これは、長年の悩みです。

しかし、怖がっていると、失うチャンスがたくさんあります。

これやってみようかな……でも、できるかな、自信ないな。

そんなことばかり思っていると、いたずらに時間が過ぎて、

気づいたらその機会が過ぎ去っている、なんてよくある話です。

だから、怖がらずにやっていくことが大事なんです。

いや、そんな簡単にできねーよ!

できるやつってなんなの?

その自信はどこから来るの?

疑問はやみませんが

多分、考えすぎないこと、が正解なんだと思います。

でも、考えてしまうクセがついちゃっている人は、どうすれば良いんでしょうかね。

僕みたいにね。

とりあえ、やってみるだぁ。

後には引けない状況を作ってみるだぁ。

そこに飛び込んでみたとき、発見がきっとあるはず。

さて、演劇の世界に飛び込んでみたいと思っているけど、腰が引けちゃっている人、

本当はもっと演劇を楽しみたいのに、一歩線を引いちゃっている人、

いっぱいいると思うけど、

http://loudhill.jp/ws2019

こんな企画もあるみたいですし、(しかも締切にはまだ余裕がある)

どうですか、やってみませんか?

多分、静岡でこんな贅沢なWS企画はないと思います。

何がすごいって、基本はタダってことですよ。

ぜひ、一緒に演劇やりましょうよ。

きっと、新しく見えてくるものが、あるはずです。

そう思って、会社の多目的スペースで新しいMac Proを置いてみたけど、何か見えてくることは無かったなぁ。(公式ARアプリで遊んでました

月曜担当 長島弘志

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