見ないようにしてることとか
はい、どうも。
日をまたいじゃいましたがブログ更新していきます。あなごです。
ほんと最近寒くなりましたね!
家から出るとすぐに車に乗って会社に行ってしまうので、
帰り際に寒さに気づいて薄着を後悔するという日をかれこれ4日くらい続いています。いい加減学習せいって感じですね。
さて、ラウドヒル計画ではハイポジションという女性ユニットが現在週末に絶賛稽古中みたいなのですが、
暇ですねー。
エイトはしばらく稽古がないので。
そこで考えた。
男どもも女子に負けないくらい盛り上がろう。
今思えば馬鹿な考えである。
だがラーメンを食べ、夕方までの時間つぶしに困っていた俺は、
暇そうなやつ(失礼)に声をかけ遊びに行くことを思いついた。
そこで最初に釣れたのが我らが豊福さんである。
さすがエイトいち心の広い男である。
きっと行く宛もない若者たちに同情してくれたのだと思う。
声が寝起きっぽかったけどそんなことはどうでもいい。
豊福さんはやってきてくれたのだ!
そしてダメ元で誘ってみた鷹也も来てくれた。
そして開催された。
男5人によるむさ苦しいカラオケ大会が。
いや、普通に楽しかったですよ。
またやりたいなー。
さて、そんな土曜日と!
日曜は久しぶりに映画観てきたんです。
タイトルは、
『華氏119』
マイケル・ムーアが世に出した、ある意味で問題作。
これが世に出たら、トランプ政権は崩壊する
とんでもねーキャッチコピーでした。
正直、そんなに映画に詳しいわけじゃないです。
だから、人から聞くまでこの映画の存在を知りませんでした。
マイケル・ムーア監督の作品は、今まで観たことがありませんでした。
静岡で上演しているのはシネ・ギャラリーのみ。
シネ・ギャラリー。初めて行く映画館でした。
話題の映画はやっていない、マニアックな映画ばかりを上映する、
小さな映画館です。
こんなのが街中にあるのは、確かに素敵だなぁ。
さて、肝心の映画の内容ですが!
あまりネタバレはしません!
しかし、ネットでちらほらあるレビューの通り!
トランプ批判だと思ったら、まさからのアメリカの政治批判だった!
なぜトランプ大統領が生まれたのか。
その裏側にあったのは、もっと深刻な、アメリカを蝕む問題。
また落ち着いたら感想を書いていこうと思います。
小さな映画館ですが、みなさんぜひ観に行ってください!
そして少しでも、政治のことを考えられたらと思います。
もしかして高校生の教材にも良いんじゃないかな。
新鮮な体験をした週末でした。
月曜担当 長島弘志