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ヒーローは唯一無二の存在!!

どうもラヴです。

また月曜日になってしまいましたね。

まぁ昨日はメンバーが出演した「Fly me to the Moon~タケトリストーリー~」を観に行っておりまして(会場で私に遭遇した方もいたかと☆)…。終演後もなんやかんやで帰りが遅くなり、今に至るわけで♪

してその公演はというと…きっと出演したメンバーがブログに書くことでしょう。

もちろん色々と思ったことはあるけど、この公演に関しては出演した人間が想いを述べた方がみなさんに伝わるかと。

キャスト・スタッフのみなさん、お疲れ様でした。ステキなステージをありがとう。。。

 

さて、もう今日のブログはおしまい!…というような流れだけど、そんなことはない。

今回私が言いたいこと、それは…

 

「ヒーローは唯一無二の存在なり!」

 

日曜朝のお楽しみと言えば…ドラゴンボール(あぁ…終わってしまう…)!ではなく…

 

スーパーヒーロータイム

 

という人もいるかと。

いわゆる仮面ライダーとスーパー戦隊。

これに関してここ数年ず~っと思ってることがある。それが

 

ヒーローがいっぱいいること

 

仮面ライダーが分かりやすいかな?現代の仮面ライダーは1つの作品に数多くの仮面ライダーが出る。

一方昭和や平成初期の仮面ライダーは基本1人だけ。スーパー戦隊も昔は基本人数は5人。一方現在放送されているシリーズの1つ前の作品ではそれが12人に(サッカーの1チームの人数超えてる…)。さらに現在のシリーズではメインとなるスーパー戦隊が2戦隊に。

 

間違いなく自分が今子供であるのなら、間違いなくこの状況に興奮するだろうし、憧れるであろう。が、昔のヒーローものを知っている人間としてはやっぱり

 

多すぎる!!

 

さらに作品の中で「ヒーローvsヒーロー」なんて図式になってくると、なんかモヤモヤが。

やっぱりヒーローってのはその作品の中で唯一の存在であってほしいし、唯一だからこそ憧れが強くなる気がするんだけど。。。

 

でもこれは仕方ないことなのかなっていうのも分かる。

世の中は変わっていくし、何といってもやっぱり

 

子供が少なくなってる

 

のがいちばんの要因かなと。

 

やっぱりおもちゃの売り上げってのは大事よ。昔は子供がいっぱいいたから、たとえヒーローが1つだったとしても数が売れるからいい。でも現在は…極端な話子供の数が半分になっているとすると、おもちゃは2倍売らなくちゃいけない。であれば単純にヒーローの数を増やしたり、武器の数を増やしたりするという考えになるのは当然のこと。正直あまりヒーローを増やしてヒーローの安売りみたいにはなって欲しくないのが個人的な本音だけど、今の時代は仕方ないのかなとも思う。

その分多くの若い俳優にチャンスが増えているのかな。とにかく、今の子供たちがヒーローにちゃんと憧れてくれればいいけど☆

 

さっき子供の数についてちょっと触れたけど、先日全国一のマンモス小学校が分離するというニュースがあった。その生徒数1,409人。

自分が通っていた御殿場小学校。当時の生徒数が1,700人超え。現在の全国一の生徒数を上回っている。ちなみにこれで当時は全国3位だった。ちょうど自分が卒業と同時に分離したので今はマンモス校ではない。

 

もちろんこの他にも数多くの学校が廃校になったりしているだろうし、生徒数ははたしてどれだけ減っているのだろう。

 

また子供の数が増えれば、唯一無二のヒーローという形になるのか。

できればそんなに遠くない未来に、そうなっていてほしい。。。

 

それではまた来週。

 

そういえばウルトラマンは唯一無二のヒーローが守られている気がする。。。

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