新しい自動車のカタチ
どうも、月曜のあなごです。
今週は遅刻せずに書こうと思います!
ははは、これでよっくんもサボれまい。
この土日はラウドヒル計画最新作『Fly me to the Moon〜タケトリストーリー〜』の稽古で疲労困憊なのです。
こんなに一日をダンスに捧げるなんてないと思う。
しかし、すごく大変ではあるが、楽しい時間。
というわけで、エイトビートからは長島、金森、大井、大石、岡野が出演いたします。
本当に面白いので、観に来てくださいね。
さて、本題。
先週のブログで、諏訪湖の御神渡りの件について書きましたが、今日はその続き。
御神渡りを観に行くために、雪の降る長野県諏訪まで行ったわけですが、今回は友達の用意した車で行きました。
カーシェアサービスである「Anyca」で日産LEAFを借りてきそう。
Anycaの説明は割愛して、
このLEAF、近頃話題の電気自動車です。あ、ただし旧型。
電気自動車なので、ガソリンは一切使いません。その代わり約100kmごとに充電が必要。
夜通し、充電をしながらのドライブ。
いちいち日産ディーラーを探さなきゃいけないのは面倒くさいけど、
強制的に休憩できると思えば、まぁまぁいい感じ?
初めて運転したEVは、なんともいえないモーターの加速感が印象的。
少しアクセルを踏み込んだだけですっと加速していく。
ガソリンエンジンのように、じわっとトルクが上がっていくんじゃなくて、最初からすっごいトルクで加速していくのはちょっとおもしろい。
2020年を皮切りに、今後ますます増えていくと言われているEV。
それを少し体験できたのは良かったかも。
でも、個人的には欲しいとは思わないかな。まだまだ解決しなきゃいけない技術的問題点は多いと思うし。
でも、新しい技術はワクワクするね。
さて、次回も少しだけ続きます。
次回は「あなご、極寒の雪山で樹氷を観る」です。
お楽しみに!