極
どうも。また日曜日がやってまいりました。
いかがお過ごしでしょうか?
今日は御殿場で舞台本番中のラヴです!!
この模様はまた来週。では今日の話題はというと…
地元にある秩父宮記念公園で開催されてた武具刀剣展。
台風一過の月曜日、行ってきましたよ。何気に初めてここに来たんだよね。ここは秩父宮雍仁親王(昭和天皇の弟宮)・勢津子妃が実際にお住まいになっていた別邸。そこが公演となって解放されている(入場は有料)。
この日は暑かったけど、林道は涼しい。
ジブリに出てくるような景色じゃない??
今まで結構富士山を撮ったけど、なんかこの富士山がいちばん好きだな。
そんな公園の中で少し雰囲気が違うところが…
これ、防空壕。初めて防空壕に入った。
何とも無機質な空間。でもここが生きるために必要だった。
ただこの防空壕というヤツがそんなに存在を遠くに感じなかったのは、今の国際社会情勢のせいだろうか。。。
さて、本題の武具刀剣展
BIRDMENでも、もちろん殺陣をやるからね。隅々まで拝見。
中には室町時代の刀も。
手入れされてきたとはいえ、つい最近作られたような雰囲気を醸し出していた。
もはやひとつの芸術。
以前鈴鹿にF1グランプリを観に行った時にも感じたのだが、実際に聞いたあのエンジン音。とんでもない爆音なんだけど、決して騒音とは感じなかった。むしろ鳥肌が立つくらい。あれもひとつの芸術だった。
その道を極めれば…あるいは極みに近いところまで行くと、それらは「芸術」として捉えられるのではないか。舞台もやはりそうなのだろう。突き詰めればキリがない。でも、極みに近くなって必然と芸術と評価されるような舞台を創っていきたいものだ。
まずはBIRDMENで、一歩…いや二歩。可能な限り、そこに近づこう。。。
それではみなさん、また来週!!