今年もありがとうございました。
みなさんお久しぶりです。
ブログを更新すると言いながらほとんどサボっておりました。あなごです。
とりあえず、ブログを毎週欠かさず書いた鷹也を褒め称えようと思います。
ほんとすげーよ!!
というわけで、今年最後くらいはブログを書いておこうと思い、久しぶりに投稿画面を開きました。
皆様、本当に本当にありがとうございました!
本当にたくさんの人に助けられています。
いくらお礼を言っても伝えきれないくらいの感謝があります。
皆様の応援のお陰で、今年は静岡を飛び出して、初の外部公演として、FiveStarの焼津公演ができました。
本当にありがとうございました!
どうか、来年もよろしくお願いします!!
さて、
みなさん、2022年はどんな年だったでしょうか。
ちょっと、2022年を思い返してみようと思います。
2022年は、大切な人との別れがありました。
師と言っても過言ではないくらい、お世話になった人でした。
あまりにも早すぎる別れに、未だに多分ちゃんと受け止められていないんですが、
訃報を聞いたときに、悲しさよりも、
「やらねば」
という使命感に燃えたのを覚えています。
虫のいい話かもしれない。
生前のあなたからの懇意に対して、
僅かも報えていた自信はありません。
間違いなく、
2022年の舞台は、あらゆるどの舞台であっても、
すべて立つ意味が変わってしまったくらい、
それくらい、今までは違う一年でした。
ほんと、突然すぎです。文句言いたいぞチクショウ。
3月の『Kiss of Life』
7月の『FLASH!!』再演
8月の静岡市第4次総合計画策定シンポジウムでのノーボーダーズ
9月の『FiveStar』焼津公演
12月には、エイトビートのみんなでマルシェで朗読劇をやりました。久々に脚本を書きました。
すごい、ラウドヒル計画関連でも、こんなに舞台に立てている幸せ。
9月の焼津公演では、本番直前にコロナに感染し、
今だから言えますけど、
本番の前々日まで自宅療養していました。
本番の前日に合流して、翌日に本番をする。
再演だからできたことですが、
こんな時期にコロナに感染したにも関わらず、
待っていてくれたエイトのみんな、スタッフの皆様、
本当にありがとうございました。
こんなにも舞台に立てることを幸せに感じたことはありませんでした。
そして、やはりこのエイトのみんなは最強だな。
と思ったわけです。
多分あの人がいたら、腹抱えて笑ってたと思います。
9月の後半は久しぶりのオフ。キャンプを楽しんだりしてました。
今年はいっぱいキャンプ道具買いました。焚き火台を買ったのは良かった。
10月からは、来年1月の『JUST A HERO』の稽古が始まりました。
最初の最初から、あなたのいないラウドヒル計画が始まりました。
なんと、今年でラウドヒル計画(前身の企画も含め)に参加してから、
10年が立ちました。
20代の青春、全部ここに突っ込みました。
もちろん、30代の青春も全部突っ込みますが。
10年。
もう十分助走はついたんじゃないでしょうか。
いや、助走だなんて思ってないけど、
遠い先でこの10年を思い返した時、
あれは助走だったな
と思えるくらい、
ハチャメチャな未来を作ってみせます。みんなと。
だから、どうか空から笑って見ていてください。
So, long goodbye.

あなご/長島弘志